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NNTWPJ活動紹介
New-NewTownプロジェクトとは?
イベントや実証実験を通して郊外住宅地の課題に取り組む
New-NewTownプロジェクトは相鉄線二俣川駅から南万騎が原駅周辺をフィールドに活動しています。
この地域は戦後神奈川県と相模鉄道によって開発されました。横浜駅や都心へのアクセスがよく、かつては人気の郊外住宅地でしたが、高齢化が進んだことでかつての活気が失われつつあります。
私たちはかつて「NewTown」と呼ばれた活気のある郊外住宅地を、新たな形で取り戻し「New-NewTown」とするため、イベントを開催したり実証実験を行っています。

この地域にはこども自然公園という地域にとって大きな資源があります。一方で、かつては買い物客で賑わっていた万騎が原中央商店街は、駅前開発が進むとともに買い物客が減少し、シャッター商店街へとなりつつあります。私たちはこうした地域の資源を活かすことで地域に再び活気を取り戻すための手法を検討しています。
