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​活動内容

​活動内容・活動頻度

  • 週に一回昼休みに学生ミーティングを行います。お昼ご飯を食べながらの参加で大丈夫です。
    ※現在は感染症対策のため、ミーティング時には飲食をしていません。
     また、オンライン(zoom)も活用しており、各自が参加しやすい形を選べます。

  • 月に一回を目安に担当教員の野原先生とミーティングを行い、進捗報告をします。

  • ​活動をサポートしてくださっているオンデザインの方々とも定期的にミーティングを行い進捗報告をし、アドバイスを頂いたりします。

  • みなまきラボで行われるイベントのお手伝いに参加し、ラボの活動を知るとともに地域の方々と交流します。例年、みなまきピクニックではNew-Newtownプロジェクトからもワークショップなどの出店を行います。

  • 2月には地域課題実習の年度の活動を発表するシンポジウムに参加します。

  • ​​活動場所は主に大学院工学研究棟6階です。 ※活動場所は変更となる可能性があります。

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​スケジュール

4月:オリエンテーション

5月:野原先生とともにみなまきエリアのまちあるきを行い、地域の課題を発見する

5月~6月:地域の課題を解決するための取り組みを考え、企画を確定させる

6月~:企画の準備・実践  ※実践期間は企画による

11月:みなまきラボ主催の「みなまきピクニック」に参加

​2月:地域課題実習の年度の活動を発表するシンポジウムに参加

​担当教員・履修生から

​先輩の声

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​野原卓

​横浜国立大学 担当教員

New-Newtownプロジェクト担当教員の野原卓です。都市科学部建築学科で都市計画・都市デザインを専攻しています。

 

本プロジェクトは、「ベッドタウン」と呼ばれる、高度経済成長期に急増した東京近郊の郊外住宅地(ニュータウン)が、少子高齢化の進展に伴って「オールドタウン化」してしまうのではなく、多世代が集まって、暮らしても遊んでも働いても楽しいまち、正に「ニュー・ニュータウン」 となるべく、主に相鉄いずみ野線沿線(特に南万騎が原駅周辺)を中心に地域活動をするものです。

 

授業で学ぶのとは異なり、上記の状況に対して、自分たちで現地の課題を見つけ出し、地域の方々とコミュニケーションを採り、それに対して実施するべきことを企画し、これを実現してゆくという、「自分ごと」で地域に関わる気持ちが大切になります。また、地域住民の皆さんや、民間企業の皆さんと一緒に課題に臨み、実践性も培われます。

 

まちが好きで、地域と関わりながら実践的な学びを求めるにはもってこいの活動だと思います。仲間のメンバーとも楽しく活動できるので、興味があればぜひ参加してみてください。

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​原田なつ

​都市社会共生学科 3年 ※2021年度卒業

横国3年の原田なつです。去年から2年間このプロジェクトに参加しています。

 

もともとまちづくりや都市計画に興味がありこの学部に入学したため、授業では学ぶことの出来ない、地域活性化の実践を経験することが出来てとてもよかったです。メンバーもみんないい人で楽しいです。プロジェクトの拠点である南万騎が原は、これに参加するまで見たことも聞いたこともなかったのですが(笑)それでも魅力づくりをしたいと思えるくらい素敵な場所でした。

また、一緒にプロジェクトを進めてくださる建築会社の方々や商店街の方々、横浜市の方など、社会人とお話をする機会があるのも魅力だと思います!就活にも生かすことができます。大学に通っているだけではなかなか経験できないと思うので、ぜひ地域活性化や、まちの魅力づくりなどに興味があったら参加してみてください!待ってます!

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​堀内敬裕

​都市社会共生学科 2年 ※現4年

2年の堀内敬裕です。2019年度から引き続き2年間プロジェクトに参加しています。

今年は新型コロナの影響でオンライン上での活動となってしまいましたが、地域の方々と接することができる実践的なプロジェクトです。去年は二俣川駅近くの万騎が原中央商店街を中心に活動し、小学生とのまち歩きや職業体験イベントを実施しました。それにあたって商店街の方々とお話しすることが多かったのですが、人間関係なのでやはり難しいところもありました。ただ、その分やりがいがあり、良い経験ができたと思っています。

​普段の授業ではなかなか得られない学びを皆さんにもぜひ体験してほしいです。New NewTownプロジェクトでお待ちしております!

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坂井雅姫

​環境リスク共生学科 1年 ※現3年

​1年の坂井雅姫です。今年度からこのプロジェクトに参加しています。

NewNewTownプロジェクトは主に地域を盛り上げるイベントの開催などを中心に活動しており、もともと私は地域の交流やつながりについて興味があったためこのプロジェクトに参加することを決めました。

今年度は、新型コロナウイルスによってオンライン上での活動になってしまい、このプロジェクトの拠点である南万騎が原の街に行くことや、プロジェクトに携わっている人と直接お会いすることができなかったためイメージが湧かず難しいと思うこともありました。そもそもパソコン操作にあまり慣れていなくて最初はついていくのに必死でした(笑)ですが、オンラインで色々制限がある状況だったからこそ学べることも多かったと思います。

この1年間の活動だけでも大学の授業ではなかなか学ぶことができないようなことをたくさん学びました。このプロジェクトを通して地域活性化やまちづくりについて多くのことを経験できるのは間違いないです。ぜひ、興味があるひとは参加してみてください。お待ちしております!

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​佐山千尋

​都市社会共生学科 2年 ※現3年

2年の佐山千尋です。2021年度からプロジェクトに参加しています。

 

私はまちづくりや地域のコミュニティづくりに興味があったため、地域と密接に関わっていく、このNewNewTownプロジェクトに参加することに決めました。大学の教室では学ぶことができないプロジェクトの活動での実践的な学びは、とても良い経験になっています。

 

2021年度は商店街の空き店舗をお借りして、そこで2週間限定で写真展などの企画を行いました。企画の立案、企画書の作成、関係各所との連携など、準備では苦労することも多かったのですが、地域の方々から温かい応援をたくさんいただいて、地域とのつながりを実感することができ、学びの多い時間になりました。

 

様々な学科から集まる学生たちと、様々な人たちと関わり合いながら行うプロジェクトは、とてもやりがいがあって、いろいろな経験をすることができます。まちづくりやまちの活性化などに興味がある人はぜひ参加してみてください。お待ちしています!

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